グアムのおすすめビーチ5選＆アクセス方法【穴場ビーチも紹介】

Photo by JUYOUNG SUNG on Pixabay

「グアムのおすすめビーチが知りたい！」
「グアムのベストシーズンはいつ？」
「ビーチで過ごすときの注意点はある？」

と、グアムのビーチでどこに行くか悩んでいませんか？
本記事では、グアムのおすすめビーチを紹介します。

グアムってどんなところ

Photo by Jorono on Pixabay

日本からアクセスが良く、多くの観光客が訪れるグアムの魅力を紹介します。

グアムとは

グアムは西太平洋のミクロネシアと呼ばれる地域にある島です。アメリカ合衆国に属するグアムは、世界各国から多くの観光客が訪れる人気の観光地です。

1年を通じて高温多湿なグアムでは、ビーチリゾートやマリンスポーツを楽しめます。日本からグアムまでは飛行機で約3時間30分なので、短い連休を利用した旅行も可能です。

グアムのビーチは安全？

Photo by JUYOUNG SUNG on Pixabay

グアムの治安とビーチでの注意点を紹介します。ビーチでは置き引きや危険生物などの注意が必要です。

ビーチの治安について

グアムは外務省の海外安全ホームページによると、危険情報は出ておらず治安は良いです。しかし、ビーチやプールで遊んでいる間に、荷物を盗まれる置き引きや繁華街でのスリの被害が報告されています。現金や貴重品はホテルの金庫に預け、ビーチや繁華街には必要なものだけを持参するようにしましょう。ホテル内のプールであっても置き引きに注意が必要です。

ビーチで過ごすときの注意点

置き引きや窃盗

多くの人で賑わうビーチでは、携行品に気をつけましょう。泳いでいる間に観光客の財布や時計を狙った置き引きや窃盗に注意が必要です。

子供の迷子

混雑するビーチでは多くの人に紛れて子供が迷子になることがあります。小さな子供連れの旅行の際は、必ず手をつなぐか、離れないようにしましょう。

危険生物

美しいグアムのビーチですが、時には人間に有害な危険生物が確認されています。肌を保護するために、なるべくラッシュガードやビーチサンダルを着用しましょう。

ビーチのほかにグアム旅行で注意するべき点については「グアムの治安【グアム旅行でトラブルに遭わない方法】」で詳しく解説しています。

グアムの気候とベストシーズン

Photo by Aleksandar Popovski on Unsplash

グアムの気候は日本と異なるため、旅行の際は事前に確認しておく必要があります。ここでは、グアムの気候とビーチのベストシーズンを紹介します。

グアムの気候

グアムは1年を通して暖かく、年間の平均気温は約28度です。暑い日でも気温は約30度ですが、紫外線は日本よりずっと強いので紫外線対策は必須です。

グアムの気候は乾季と雨季に分かれていて、乾季が11月～5月、雨季が6月～10月です。乾季は基本的に晴れの天気が続きます。雨季は湿度が高く、1日に何度か短時間のスコールが降ります。

月別の詳しいグアムの気候については「グアムの天気・気温・服装を大解説【グアム旅行のベストシーズンは？】」で紹介しています。

ビーチのベストシーズン

グアムのビーチを楽しむなら、乾季の旅行がおすすめです。特に1月～4月は乾季の中でも天気が良い日が多く、ビーチを満喫できるベストシーズンです。

乾季でも一時的にスコールが降る日がありますが、短時間でカラッとした空に戻ります。乾季の透明な海では、美しいビーチやダイビング、シュノーケルなどの海のアクティビティを思う存分楽しめます。

グアムのおすすめビーチ

Photo by Danny Mc on Unsplash

淡路島ほどの大きさのグアムですが、多種多様のビーチが点在しています。グアム旅行におすすめのビーチを紹介します。

おすすめビーチ1：タモンビーチ

タモンビーチはタモン地区にあるグアムで最も賑わうビーチです。ビーチ沿いに多くのホテルがあり、波も穏やかで遠浅なので、小さな子供連れにも人気です。

砂浜にあるショップでは、シュノーケルなどのマリンアクティビティの道具を借りられます。夕方以降はビーチ沿いのレストランでのサンセットディナーもおすすめです。

基本情報

おすすめビーチ2：イパオビーチ

イパオビーチはタモン湾の南端に位置しています。最も魚が多く集まるビーチとして有名で、シュノーケリングを楽しむには絶好の場所です。

タモンビーチほど賑やかではないので、エメラルドグリーンの美しい海でのんびりしながら1日を過ごせます。ビーチにはライフガードが常駐しているので、安心してビーチを満喫できるのもイパオビーチの魅力です。

基本情報

おすすめビーチ3：ココパームガーデンビーチ

ココパームガーデンビーチはグアムの北部にあります。一般には解放されていないプライベートビーチのため、このビーチを利用したい場合はオプショナルツアーに参加する必要があります。

ヤシの木に囲まれたココパームガーデンビーチは、南国リゾート気分満点です。衛生や安全管理が行き届いていて、日本語を話せるスタッフもいるので、安心して楽しめます。

基本情報

おすすめビーチ4：リティディアン・ビーチ

リティディアン・ビーチはグアム島北部に位置するビーチで、タモンから車で約1時間の距離にあります。グアムのビーチの中で最も美しいと言われており、真っ白な砂浜からエメラルドグリーンの海が一望できます。

沖は潮の流れが速いため、基本的に遊泳禁止です。砂浜に近い浅瀬で遊んだり、絶景を見たり、ビーチでゆったりと過ごすのがおすすめです。

基本情報

おすすめビーチ5：ガンビーチ

ガンビーチはタモンの北側のホテルニッコーグアム前にあります。ビーチの端に、旧日本軍の大砲が残されていることからガンビーチと呼ばれています。

波が荒く、砂浜にも石が多いためファミリー向けではありませんが、外洋に近いので透明度が高く、シュノーケリングにおすすめのビーチです。また、ビーチ沿いにバーがあるので、サンセットを見ながらお酒を楽しむことができます。

基本情報

グアムのおすすめビーチまとめ

紹介した本島にあるビーチもおすすめですが、グアム島の南西に位置するココス島のビーチもぜひ訪れてほしい場所です。ココス島は海の透明度が大変高く、サンゴ礁に囲まれた美しい島です。ココス島については「【グアムの離島】ココス島の魅力とおすすめアクティビティ5選」で紹介しています。また、ビーチにアクセスするときに利用する赤いシャルバスやレンタカーの利用方法については「グアムの移動手段ガイド！グアム旅行前に交通機関をチェック」で解説しています。

グアムのおすすめビーチまとめ

Photo by Richard Segal from Pexels

ビーチでの過ごし方とビーチに持っていくべき必需品を紹介します。

ビーチでのおすすめの過ごし方

グアムのビーチでは泳ぐだけでなく、サンセットやマリンアクティビティなど思い思いの過ごし方があります。

マリンアクティビティを満喫するプラン

グアムのビーチはシュノーケリングやダイビング、パラセーリングなどのマリンアクティビティが豊富です。遠浅のタモンビーチでは子供も楽しめるアクティビティが充実しています。

また、サンゴ礁や色とりどりの魚が見られるイパオビーチはシュノーケリングに最適です。ビーチの特色によって、おすすめのマリンアクティビティが異なるので、いくつかのビーチを巡ってマリンアクティビティを楽しむのがおすすめです。

ホテルでのんびり過ごすプラン

ホテルでのんびりとリゾート気分を満喫するのもグアムでのおすすめの過ごし方です。グアムには、幅広い価格でたくさんのリゾートホテルがあります。昼間は美しいビーチでのんびりして、日没の時間にはサンセットを眺めながら、ビーチバーでお酒を楽しむのもおすすめの過ごし方です。

ビーチで過ごすときの必需品

グアムWiFiレンタルのご案内

グアムWiFiレンタル500MB

1,140円/日

このプランで申し込む

グアムWiFiレンタル無制限

1,340円/日

このプランで申し込む

グアムWiFi
について詳しく知る